あけましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
「ムーンライトノベルズ」で昨年三月から連載している「意地っ張りの片想い」(先ほど119話をUPしました)を読んで下さった方々から、たくさんの拍手やメッセージを頂きました。
完結済みの小説を読んで下さる方や感想を下さる方もいて、本当に幸せ者だなあ、と感動しております。
本当に本当に感謝しています。
そして十二月から、「小説家になろう」で「終焉の光」という異世界ものファンタジーを書き始めました。こちらはゆっくりペースで進めるつもりで、開始から一ヶ月たちましたが、今日、四話目をUPしたところだったりします。
私はサークルなど一切入っていなくて、一人で書いてます。
こういう奴は、けっこう孤独だったりします。もちろん家族はおりますし、会社で働く仲間もいます。
けれど、書く、という作業はごく個人的な趣味なので、その間は孤独というか、一人の世界に埋没してしまう。逆に埋没してないと書けないという部分もありますが。
書くことに没頭して、出勤時間を忘れ、アラームすら聞こえなくてちょっと遅刻してしまったこともあります……済みません!
こんな感じなので、書くことはあくまで自己満足だったりもしますが、一応は読んで下さる方に楽しんでいただけるものを! という目標を持って書いてたりするので、感想を頂いたり、拍手を頂いたり、といった、読んで下さる皆様のアクションが、とてもとても嬉しいのです。
それが例え批判的なものであっても嬉しい、というか。
ありがたいことに、本当にたくさんの方に読んで頂き、嬉しい反応を頂いて、孤独だった「書くこと」が、大きな歓びを伴う作業となりました。
本年も、ご期待に添えるようなものを書けるよう、頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。